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豊田市美術館に「蜘蛛の糸」展を観に行きました。
『「蜘蛛の糸」展 クモがつむぐ美の系譜 ―江戸から現代へ』が、10月15日から愛知・豊田市美術館で開催されています。
「蜘蛛は実にミステリアスな生き物ですね。」12月11日に観てきました。
同展は、古くから多くの芸術家を魅了してきた「蜘蛛の糸」をキーワードに、近現代の様々な作品を紹介し、その魅力を探る展覧会。江戸時代の浮世絵から、芥川龍之介『蜘蛛の糸』を巡る絵画、人工合成クモ糸繊維「QMONOS」まで、多ジャンルの作品を6つの章に分けて紹介してありました。
出展作家には、草間彌生、荒木経惟、森村泰昌、塩田千春、小泉明郎、月岡芳年、熊谷守一、鴨居玲らが名を連ねていました。
年間パスポート持っていますので、長蛇の列でも年間パスポート見せますと並ばずにすぐに館内に入れます(笑)。
写真は外観も素敵な豊田市美術館です。
聖竜合掌