TOP > 田口接骨院 整骨院 日記 > あっぱれ、日野原重明先生105歳で天寿をまっとう! 13
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105歳、延命望まず聖路加国際病院名誉院長の日野原重明先生が18日午前、呼吸不全のため亡くなられた。
現役医師としての勤務は70年余り。最期は延命措置を望まず、東京都内の自宅で家族らに見守られながら静かに人生の幕を閉じられた。あっぱれな、見事な一生、見習いたいものです。
日野原さんの次男直明さん(69)は同日、都内で取材に応じ、「延命はしないという本人の強い意志だった。無理に命を残す治療に反対していた」と。 3月下旬から自宅療養を続け、10日前から流動食しか受け付けなくなった。療養中は周囲に「ありがとう」と言葉を掛け、最期は「苦しまず、安らかに眠るように亡くなった」そうです。
日野原重明先生の「『死とは生き方の最後の挑戦』などの言葉が印象深い。望ましい人の生き方、人生の終え方を提言され、まさに自ら実践されて一生を終えられた」。
田口 聖竜合掌